心筋梗塞の予防について

循環器

循環器内科統括部長 岩城 卓

心筋梗塞ってどんな病気?

心臓に酸素や栄養を供給している冠動脈に閉塞が起きて、心筋が死んでしまう病気です。

どんな人がなりやすい?

狭心症と同じで高脂血症、高血圧、喫煙者、糖尿病と言った危険因子がある方に起こりやすいと言われています。

どんな人がなりやすい?

狭心症と同じで高脂血症、高血圧、喫煙者、糖尿病と言った危険因子がある方に起こりやすいと言われています。

どんな症状?

胸が絞めつけられる、押さえつけられるような痛みを訴え、冷や汗を伴います。

どんな検査をするの?

心電図で診断がつけば緊急で冠動脈カテーテル検査を行います。

予防するには?

高脂血症、高血圧、喫煙、糖尿病の危険因子を是正することにあります。すなわち食事(塩分制限、カロリー制限)、運動、薬物です。

心筋梗塞予防に良い食べ物ってありますか?

魚とアルコールが良いと言われています。
魚類に豊富に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を多く摂取する事により急性心筋梗塞を起こすリスクが減るとされています。マグロ、ブリ、さば、さんま、イワシなどに多く含まれています。
またアルコールに関しては飲酒量の多少にかかわらず、飲まない人よりなりにくいと言われています。中でも赤ワインには、細胞の酸化を防いで動脈硬化の抑制に働く「ポリフェノール」という成分も含まれています。赤ワインがブームになったのもこの点が注目を集めたからのようです。
とはいえ、飲みすぎると血圧が上がります。日本酒1合、ビール大瓶1本、ワイン 200ml(1.5杯)が適量です。何事もほどほどが一番です。

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