当院は横浜市疾患別救急医療政策において急性心疾患と脳血管疾患の救急医療体制の一翼を担っており、多くの専門医やメディカルスタッフが一丸となって、24時間365日高度な専門救急医療体制を構築しています。
当院循環器内科では、従来よりアブレーション治療を実施してきましたが、2026年4月より不整脈専門医が着任し、不整脈診療の体制を強化しました。
カテーテルアブレーションは不整脈の原因となる異常な電気の通り道や、異常信号が出る場所を見つけ、カテーテル先端から高周波電流を流して焼灼することで不整脈を治療します。当院では、正確な治療を行うため3Dマッピングシステム(EnSite X System)を導入しており、これによりミリ単位でカテーテルの位置を正確に把握し、適切な焼灼度合いで安全に治療することが可能です。

昭和55年の脳神経外科開設以来、緊急性を要する脳卒中疾患に対し治療を行ってきました。平成23年からは脳神経内科も開設され、脳神経外科医と脳神経内科医が協力して治療にあたっています。 開設当初は、脳動脈瘤クリッピング術、脳内血腫除去術、動静脈瘤奇形摘出術など開頭手術を中心としていましたが、治療方法の発展は目覚ましく、現在は以下のようなより低侵襲治療を多く行っています。
当院は病棟内にSCU(脳卒中ケアユニット)を有し、横浜南部地域の基幹病院として脳卒中疾患診療に積極的に取り組んでいます。

当院について