当院の臨床検査科は、採血や検体検査、生理検査、細菌検査、病理検査を担い幅広く多岐にわたります。
その為、各検査室では、検査に応じた認定資格の取得にも勤めています。
また、緊急検査においては、24時間体制で365日対応しております。
採血から、検体検査(一般検査、血液検査、生化学検査、血清検査)を行っています。
殆どの検査は自動分析装置を使用し、分析装置が担えない顕微鏡を使用する業務は、熟練したスタッフにより行われています。また生化学、血清検査のTATは一時間以内とし、検査の待ち時間にも配慮しています。
輸血に必要な血液型や不規則抗体、クロスマッチおよびクリオ製剤の作成等を行っています。
輸血管理システムを使用することにより、製剤の管理から使用状況までを一元管理する体制が整っています。
細菌培養や、インフルエンザ、新型コロナウィルスの定性検査、PCR等を行っています。
この検査室では、結核用とPCR用に安全キャビネットを設置して、スタッフの安全性にも配慮しています。
また、チーム医療として、ICTやASTにも参加し病院全体の感染管理にも貢献しています。
生体検査を担い、心電図、超音波検査(心、腹部、頚動脈、乳腺甲状腺、他)、肺活量、聴力、脳波、筋電図等を行っています。
定期的に、医師とのエコーカンファレンスを行い、情報共有と知識の向上を図っています。
組織標本作製、細胞診、病理解剖を担っています。
標本作製では、基本染色の他に多くの免疫染色を行っています。また、近年は遺伝子の質の向上に力を入れており、ホルマリンの質や固定時間等に気を配っています。穿刺吸引細胞診では、標本精度の向上を目的に穿刺現場まで、出張し標本作製を行っております。
臨床検査科では、安心安全なデータを提供する事を心がけています。
必要に応じて、内部精度管理、外部精度管理を適切に実施し、カンファレンスを行う等、検査精度の向上に努めています。
主な外部精度管理先
日本臨床検査技師会、神奈川県検査技師会、日本医師会、日本臨床細胞学会、その他メーカサーベイ等
診療科・部門