放射線技術科

放射線技師長より

放射線技術科では、放射線診断部門(CT・MRIなど)、核医学部門、放射線治療部門(リニアック:直線加速器)において、最新の放射線診療機器を駆使し、高度な放射線診療を提供しています。私たちは「皆で働く、皆で休む」という部門目標のもと、チームワークを重視し、患者様に最適な診療を提供できるよう努めています。また、当科では、将来の放射線医療を支える人材育成にも力を入れており、実習生の受け入れを積極的に行っています。さらに、学会発表や研究活動を通じて自己研鑽に励み、最新の知識と技術を診療に反映させることを目指しています。

診療体制

当科には、診療放射線技師23名、外来部門看護師3名、助手1名、受付5名が在籍しており、以下の3つの部門に分かれて業務を行っています。

  • 放射線診断部門:各種画像検査の実施・診断・治療を担当
  • 核医学部門:放射性同位元素を用いた検査・診断・治療を担当
  • 放射線治療部門:リニアックを用いたがんや悪性腫瘍の治療を担当

また、当科の診療放射線技師は、以下のような多様な認定資格を有しており、専門性の高い業務を提供しています。

  • 放射線取扱主任者
  • 救急撮影認定技師
  • CT専門技師
  • MRI専門技師
  • 放射線治療専門技師
  • 核医学専門技師
  • IVR専門技師
  • 検診マンモグラフィー技師
  • 胃がん検診専門技師
  • 被ばく相談技師 など

運営方針

当科では、医療安全と診療の質の向上に努め、迅速かつ正確な画像診断・治療を提供します。また、患者様や放射線診療従事者の被ばく管理を徹底し、最先端医療を支える放射線医学技術の研究および人材育成にも積極的に取り組んでいます。

主な業務とサービス

1.放射線診断部門

X線撮影、CT、MRI、血管造影などの画像検査を実施し、診断・治療に貢献しています。特に、健康医学センターと連携し、予防医学の観点からの放射線診療も行っています。また、高性能CTや高磁場MRI装置を活用し、3D画像作成などの高度な画像解析も行っています。

2.核医学部門

SPECT/CTを用いた悪性新生物、心疾患、認知症などの診断および治療効果判定を行っています。また、外来で放射性同位元素を用いた放射線内用療法も提供しています。

3.放射線治療部門

リニアックを用いた通常照射に加え、強度変調放射線治療(IMRT)や定位放射線治療などの高精度治療を実施し、がん患者様の治療に貢献しています。

4.放射線安全管理

医療法および放射性同位元素等規制法に基づき、放射線発生装置や放射線従事者の被ばく管理(ガラスバッジの管理など)を行っています。また、院外の画像取り込み・排出、放射線画像報告書の管理にも携わっています。

今後も、患者様にとって安全で信頼できる放射線診療を提供できるよう、スタッフ一丸となって取り組んでまいります。

受診について

診療科により、受付時間が異なる場合がございます。
詳しくは各診療科のご案内でご確認ください。

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