放射線科の画像診断の範囲は、救急画像診断全般、各科外来・入院の頭部、頭頚部、胸部、腹部CT、頚椎、胸腰椎、四肢などの整形外科疾患のMRI、頭部、縦隔、肝胆膵、骨盤、全身などの体幹部MRI、骨・甲状腺・心臓・肝臓などの核医学検査です。
現在CTは、高速撮影が可能な256列CTと最先端技術であるデュアルエナジー撮影が可能なマルチスライスCTなど合計3台が稼働しています。デュアルエナジーCTでは画像が綺麗になるだけでなく、造影剤量の減量や被ばく線量の低減も可能です。
MRIは1.5T、3.0Tの合計2台が稼働しており、頭部画像診断をはじめとして画像抽出能力が格段に向上しました。最新機能としてAIによる時間短縮あるいは画質向上がはかられ、画像受信のためのコイル(エアーコイルと呼称)が導入されることでコイル装着時の重さの軽減がされ、患者さん負担がさらに改善しています。
RIについては、脳血流シンチグラフィによる認知症診断、MIBGシンチグラフィによるパーキンソン病やレビー小体型認知症の診断が容易となり、DATスキャンという新たなパーキンソン病やレビー小体型認知症の診断手法が施行可能です。機器の更新がなされ、最新のRI装置となっており、撮影時間短縮および画質のさらなる向上が得られています。
各モダリティ読影件数 | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 |
---|---|---|---|
CT | 18,730件 | 19,591件 | 23,627件 |
MRI | 4,930件 | 4,620件 | 4,878件 |
核医学検査(RI) | 826件 | 1,019件 | 1,177件 |
単純写真など | 405件 | 92件 | 174件 |
計 | 24,891件 | 25,322件 | 29,856件 |
胸腹部領域
日本医学放射線学会放射線診断専門医・指導医
胸腹部、核医学領域
日本医学放射線学会放射線診断専門医・指導医
日本核医学学会PET核医学認定医
肺がんCT検診認定医師
肝・胆・膵 領域
日本医学放射線学会放射線診断専門医・指導医
日本抗加齢医学会専門医
検診マンモグラフィ認定読影医
聖マリアンナ医科大学臨床教授
診療科・部門