当院では2024年に手術支援ロボット「ダビンチ(da Vinci)」を導入して以来、前立腺がんに対するロボット支援下前立腺全摘除術(RARP)を中心に、安全で低侵襲な手術治療の推進に努めてまいりました。症例数・術後成績ともに順調に推移し、執刀・周術期管理ともに極めて安定した体制が確立されております。
2026年10月より、前立腺がんの早期発見から高度な低侵襲手術、術後フォローまでを一貫して提供するため、「前立腺がんセンター」を新たに立ち上げました。当センターでは、PSA異常値の精密検査から、ダビンチによる低侵襲手術、進行がん・再発に対する複合的治療(内分泌療法・放射線療法など)まで、前立腺がんにおける一貫した診療を行います。
ダビンチ導入後、年間約30件の前立腺がんロボット支援手術を円滑に施行。術後の機能温存(尿失禁・性機能)と根治性の両立を目指し、安全で質の高い手術を提供しています。
高精細な3D画像と精密な関節機能を持つロボットの活用により、出血量の低減や術後早期回復を実現。短期間での社会復帰をサポートします。
PSA高値や生検適応の患者様を迅速にお受け入れし、診察から確定診断、治療方針の決定まで無駄のないスムーズな診療を行います。
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