国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院｜栄区唯一の救急医療機関｜地域医療を新たなステージに高める

安心して受診していただくために、

当院で実施している主な感染防止対策についてご紹介します。

発熱されている方への対応

入館時に来院されるすべての方に検温を実施し、発熱等の症状がある患者さんは、敷地内の専用外来で診療を行います。出入り口・診察・検査等において、一般外来の患者さんと発熱等の症状がある患者さんが、接触することはありません。

来院されるすべての方への対応

出入り口を一カ所に制限し、来院者全員にサーモグラフィによる検温を実施しています。また、全員にマスク着用と手指衛生を求めています。

外部業者の来訪についても、必要最小限に抑えることとし、事前のアポイントメントがない方の来訪は禁止しています。

院内感染対策

ソーシャルディスタンスを保つため、待合スペースでは、間隔を空けて座るようにしています。

診察終了後に、椅子、エレベーター、手すり等のアルコール消毒を実施しています。

職員について

職員は毎朝体温を測定し、発熱・疑わしい症状あれば、即時自宅待機としています。

院内では常時マスク着用を義務づけています。また、必要時にいつでも消毒できるよう診療に従事する職員は消毒液を携帯しています。

食事休憩中は、会話及び対面着席を禁止しています。

会議等は、Web会議の活用、対面着席の禁止、少人数・時間短縮・換気を義務づけています。

病棟・入院患者への対応

● 入院患者さんとの面会を制限し、院外からの持ち込み感染を防止しています。
（必要物品等は看護ステーションでの預かりとなり、家族は病棟内に入ることはご遠慮いただいております。）

● 感染が疑われる方がご入院される際には、個室または救急病床へ入院します。検査を実施し、感染が否定されましたら、大部屋／一般病棟へ転棟します。

● 予定入院の方には胸部ＣＴを実施しています。また、手術を受ける方さんには、事前にＰＣＲ検査、胸部ＣＴ等を実施しています。