腎臓内科

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休診情報


  • 休診 腎臓内科 山口 慧 医師

  • 休診 腎臓内科 國井 綾奈 医師

診療科紹介

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当科では、慢性腎臓病(CKD)の診断や治療はもちろんのこと、血液透析や腹膜透析などの血液浄化療法、ICU(集中治療室)での急性血液浄化、急性腎障害やネフローゼ症候群の診断・治療まで幅広く対応しています。

CKDはeGFRが60未満になった状態で診断され、eGFRは加齢とともに徐々に低下し、15未満になると透析が必要となることがあります。早期の診断と治療がとても大切ですので、健康診断やかかりつけ医での採血でeGFRの低下を指摘された場合はもちろん、尿検査で尿蛋白や尿潜血を認めた場合にも、できるだけ早めに当院腎臓内科を受診されることをおすすめします。

当院では、2026年4月より毎週火曜日午後に腎臓内科「栄養療法外来」を開始します。CKDの食事療法について相談したい方、低栄養が心配な方、肥満や体重管理を含め栄養面で不安のある方を対象に、医師の診察に加えて血液・尿検査や体組成測定を行い、管理栄養士が一人ひとりの状態に合わせた栄養指導を行います。受診を希望される方は、まず月曜日から金曜日の午前中におこなっている腎臓内科初診外来を受診のうえご相談ください。

透析が必要と判断された際には、腎不全療法選択外来にて患者さんとご家族に丁寧な情報提供を行い、ご希望に沿った最適な治療法を一緒に考えてまいります。当院では血液透析・腹膜透析のいずれにも対応しており、患者さんにとって安心できる医療環境を整えています。

また、血液透析に必要な内シャントの狭窄(血流の悪くなる状態)にも対応しており、腎臓内科でシャントPTA(経皮的血管形成術)を実施しています。透析治療中の合併症にも迅速に対応できる体制を整えていますので、ご安心ください。


さらに、透析を行わない選択肢であるCKM(Conservative kidney management:保存的腎臓療法)にも対応しており、年齢や全身状態、ご本人のご希望をふまえて、生活の質を大切にしたケアを提供しています。CKMでは入院での対応も可能で、症状のコントロールや必要な支援を医療スタッフが連携して行います。さらに、身体や心のつらさをやわらげるために緩和ケアチームとも協力し、痛みや不安への対応を行っています。なお、病状やご家庭の状況によって長期間の入院が必要になる場合には、他の医療機関や療養施設への転院をご相談させていただくこともありますので、あらかじめご理解いただけますようお願いいたします。

認定施設等

日本腎臓学会研修施設
日本透析医学会認定施設
日本高血圧学会認定研修施設
日本腎臓財団 J-DOPPS研究参加施設

日本高血圧学会腎デナベーション関連施設

日本腎デナベーション協議会腎デナベーション治療実施施設

主な対象疾患

  • 当院腎臓内科で対応可能な疾患

    慢性腎臓病
    急性腎障害
    血液透析導入・腹膜透析導入
    透析療法中の合併症(バスキュラーアクセス不全を含む)
    慢性腎炎(IgA腎症など)
    ネフローゼ症候群
    急速進行性糸球体腎炎
    多発性嚢胞腎
    電解質異常
    高血圧症
    高血圧緊急症

  • 当院腎臓内科で施行可能な処置

    腎生検
    動静脈内シャント造設術、動脈表在化術、長期留置カテーテル留置術
    腹膜透析カテーテル挿入術、出口部変更術
    透析シャント拡張術(シャントPTA)

  • 当院透析センターで施行している処置・外来

    血液透析(オンラインHDFを含む)
    アフェレシス治療(血漿交換、エンドトキシン吸着、GCAP、CARTなど)
    集中治療室での持続透析(CHDF)
    腹膜透析外来
    腎代替療法選択外来


腎デナベーションについて

当院は、高血圧症に対する腎デナベーション治療実施施設です。
腎デナベーションとは、カテーテルを用いて腎臓のまわりの交感神経を焼灼(しょうしゃく)することで、その過剰な神経活動を抑え、血圧を低下させる新しい治療法です。

[腎デナベーション治療をご検討の先生方へ]
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剤以上の降圧薬を使用しても血圧コントロールが不十分な患者さんがおられましたら、ぜひ当院へご紹介ください。

腎デナベーションの適応について当院で評価いたします。ABPM(24時間自由行動下血圧測定)が未実施の場合も、当院で実施可能ですので、そのままご紹介いただけます。

[腎デナベーション治療の対象]以下を満たす高血圧患者さんが対象となります。

  • ● 診察室血圧 140/90 mmHg以上で、ABPMまたは家庭血圧でも高血圧を認める
  • (24時間血圧 130/80 mmHg以上、昼間血圧 135/85 mmHg以上、夜間血圧 120/70 mmHg以上、または家庭血圧 135/85 mmHg以上)
  • ● 利尿薬を含む3剤以上の降圧薬を使用しても血圧コントロールが不十分
  • ● 利尿薬以外の降圧薬は、原則として最大忍容量まで使用
  • ● eGFR 40 mL/min/1.73m²以上
  • ● 使用する腎デナベーションシステムの禁忌・禁止事項に該当しない
  • ● 原則として家庭血圧を継続的に測定している

※ABPMが必要な場合は当院で実施いたしますので、未実施でもご紹介ください。

※診察室外血圧のみが基準を満たす場合も、臨床背景を踏まえて総合的に適応を判断します。

「降圧薬を3剤以上使用しているが血圧が下がらない」「腎デナベーションの適応になるか判断に迷う」といった患者さんも、お気軽にご紹介ください。


主な診療実績

項目 2025年度 2024年度 2023年度
血液透析導入 48件 48件 43件
腹膜透析導入 12件 9件 8件
腎生検 27件 28件 40件
手術(シャント造設、腹膜透析カテーテル留置など) 92件 124件 84件
透析シャント拡張術(シャントPTA) 134件 131件 81件

2019~2024年度腎臓内科業績
2025年度腎臓内科業績

外来担当表

月火水木金
午前初診山口 慧押川 仁
國井 綾奈
押川 仁
大杉 卓巳
千葉 恭司押川 仁
天部 一貴
再診千葉 恭司--山口 慧-
午後再診天部 一貴
高血圧専門外来(注)
(押川 仁/千葉 恭司)

栄養療法外来(注)

(千葉 恭司)

押川 仁
國井 綾奈
-押川 仁

高血圧専門外来(完全予約制)月曜日15:00~16:00
腎不全栄養療法外来(完全予約制)火曜日13:30~15:30
(注)まず腎臓内科初診外来を受診ください。

担当紹介

  • 専門分野

    腎臓内科一般、透析療法(血液透析・腹膜透析)

    認定資格

    日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
    日本腎臓学会認定腎臓専門医・指導医
    日本透析医学会認定透析専門医・指導医
    日本高血圧学会認定高血圧専門医・指導医
    日本医師会認定産業医
    身体障害者福祉法(腎臓機能障害)指定医
    日本内科学会認定JMECCインストラクター
    日本救急医学会認定ICLSディレクター
    腎代替療法専門指導士
    医学博士

    横浜市立大学医学部臨床准教授

  • 専門分野

    腎臓内科一般、透析療法(血液透析・腹膜透析)、バスキュラーアクセス、栄養療法

    認定資格

    日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
    日本腎臓学会専門医・指導医
    日本透析医学会専門医・指導医
    日本腹膜透析医学会認定医
    身体障害者福祉法(腎臓機能障害)指定医
    透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会 VAIVT認定専門医
    日本透析医学会 VA血管内治療認定医
    日本栄養治療学会認定医
    日本高血圧学会認定高血圧専門医

  • 専門分野

    腎臓内科一般

    認定資格

    日本内科学会総合内科専門医

  • 専門分野

    腎臓内科一般

  • 専門分野

    腎臓内科一般

  • 専門分野

    腎臓内科一般

受診について

診療科により、受付時間が異なる場合がございます。
詳しくは各診療科のご案内でご確認ください。

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